タイムカプセルに20年後のメッセージ 芦別市が記念事業
【芦別】市は2日、星の降る里百年記念館でタイムカプセル封印セレモニーを開いた。市内小中学校と高校の8人が参加し、20年後の自分への「未来へのメッセージ」186通をアルミニウム製の容器に詰め、ふたを閉じた。(写真=手紙や …
【芦別】市は2日、星の降る里百年記念館でタイムカプセル封印セレモニーを開いた。市内小中学校と高校の8人が参加し、20年後の自分への「未来へのメッセージ」186通をアルミニウム製の容器に詰め、ふたを閉じた。(写真=手紙や …
建設業も人手不足に悩む業種の一つ。特に空知管内は北へ行くほど条件不利で、採用に苦労する傾向が強いという。各社はあの手この手で人材確保に取り組んでおり成果を上げる会社も。だが足元では少子化が加速度的に進行しており、環境は …
【芦別】芦別高2年生45人が10月、道の駅スタープラザ芦別でたこ焼きやクレープ、ドリンクなどを販売するイベントを計画している。開催に向け、生徒は調理や企画など4つの班に分かれ、準備を進めている。(写真=試作に取り組む調 …
コロナ禍明けに伴い客足が回復しつつある飲食業界で、人手不足が深刻化しつつある。店によっては募集しても人が集まらず、営業に苦心。一方、配膳ロボなどAIに活路を見い出す店もある。だが導入には相応の費用が必要で、店主らは頭を …
【芦別】市内野花南町「ファームなかむら」(中村寛朗代表)が23日、約3ヘクタールで育てた「えみまる」の収穫をはじめた。9月上旬からは約13ヘクタールの「ゆめぴりか」も収穫を開始予定。中村さんは「芦別産の2023年新米を …
【岩見沢】東日本大震災などの被災地支援に取り組む「温もり届け隊」(渡辺紀子代表)が、被災者のために手編みした靴下カバーが累計4万足に達した。全国的に災害が相次ぐ中、匿名の有志らからの寄付もあり、被災地を思う善意が広がり …
総務省がまとめた2022年度のふるさと納税現況調査結果によると、空知管内では12市町で寄付受納額が前年度を上回り、24市町の合計では21・0%増の124億4644万円となった。管内の寄付額トップは、前年度の約3・3倍となった三笠市の17億9571万円。前年度まで4年連続首位だった滝川市は2位だったが、同0・2%の微増の17億3250万円を確保した。
【芦別】市は11日、星の降る里百年記念館で、50年前に埋められたタイムカプセルの開封式を行った。幼児衣類や切手、クレヨンのほか、観光パンフレットなど128点を入れて、市が旭ヶ丘公園に埋めたもの。カプセルから取り出した収 …
【芦別、赤平】両市は今月10日、「塊炭飴」(赤平)と「炭ごろん」(芦別)を詰め合わせた「お菓子セット」をふるさと納税の共通返礼品として提供をはじめた。年度内に2~3種類のセットを追加する予定で、両市の担当者は「返礼品の …
【芦別】市は今年7月から、タブレット端末やSNSを組み合わせた健康啓発事業「#芦ジム」をはじめた。会員登録は無料で、家事や仕事で歩いた歩数を毎月回答するだけ。歩数などに応じ、特典に交換できる「#芦ジムポイント」や市内の …