屋根の雪下ろしは本当に不要? 工務店に聞いてみた
屋根の雪下ろしは不要―。年明け以降、テレビや新聞で複数の有識者がそう発言し、一部で話題となっている。建物は市町村ごとの最深積雪量に応じて構造計算しており、無落雪屋根も普及しているため、雪庇落としも含め雪下ろしは必要ない …
屋根の雪下ろしは不要―。年明け以降、テレビや新聞で複数の有識者がそう発言し、一部で話題となっている。建物は市町村ごとの最深積雪量に応じて構造計算しており、無落雪屋根も普及しているため、雪庇落としも含め雪下ろしは必要ない …
岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。
道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。
東京商工リサーチ旭川支店はこのほど、2021年度北・中空知地区の企業売上高ランキング上位30社を発表した。「100億円超企業」は、12年連続トップの中山組(滝川市)のほか、北海道住電精密(奈井江町)、砂子組(奈井江町)、 …
【奈井江】町は5日、新しいキャッチフレーズ「ずどーん」を公表した。8日に開かれた成人式「20歳を祝う会」で披露したほか、オリジナルグッズの作成やイベントタイアップなどを進める。町は「多くの方が町へ関心を持つきっかけにな …
【奈井江】町は今年3月にもマイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しと印鑑登録証明書を取得できるサービスを新たに実施する。町住民課は「住民票などを取得できる選択肢が増えることは町民にとってもメリットが …
新型コロナウイルス感染症の終息はいまだ見通せないものの、アフターコロナを見据えた新たな旅のスタイルが期待される。中空知の7人に以前訪れた場所で、また行ってみたい場所を聞いた。 … 【新年号4部】アフターコロ …
【奈井江】町は来年度、空知管内では初となる「しごとコンビニ」をスタートさせる。このほど町内事業所と町民を対象に実施したヒアリング調査では好感触を得ており、まずは3月から町の仕事でテスト運用を始める。町は「仕事を通じて世 …
空知管内では12月に入ってまとまった雪が降り、スキー場が続々とオープンしている。ただ電気代高騰などのあおりを受け、リフト料金の値上げを余儀なくされるスキー場も。利用者は待望の初滑りを楽しみつつ、「値上げは残念」と複雑な …
冬型の気圧配置が強まった影響で中空知でも強い降雪と風に見舞われた15日。砂川市では同日午前6時ごろにJR豊沼駅で作業していた除雪車と特急列車が衝突する事故が発生。JRの運休が続き、利用者に大きな影響が出た。(写真=JR …