【滝川】定数16に対し19人が立候補している市議選(23日投開票)で、候補者が使った軽トラックや軽貨物の選挙カーを巡り、公選法違反の可能性が浮上。市選管によると、18日までに新人2人、現職2人の計4人の選挙カーが市議選には使用できない車両と分かり、運行を自粛するよう要請した。ある候補者は丸1日遊説ができない事態になり、「事前審査を終えて許可が出ているのに、選挙戦が始まって使用できない―というのは、明らかに認識不足だ。選管としての機能を果たしていない」と主張している。(写真=選管から指摘を受け、急きょ別の車の準備を進めた候補の選挙カー…19日)
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