【岩見沢】世界最大の大臼で豪快に餅をつく市内最大のお祭り「第42回いわみざわ百餅祭り」(実行委主催)が14、15の両日、市4西2などで開かれた。イベントのメイン会場に設置した大臼は今回新調した9代目で、直径2.2m、重さ5.5t。来場者がロープを引き、つり上げたきねを落とし、一度に60キロの餅をついた。両日で計5回行われ、1回当たり1200食分の汁粉を来場者に無料配布した。「百餅長寿餅まき」「子ども限定餅まき」のほか、商店街振興組合などによるチビッ子餅つきも盛況。新企画の「子ども神輿」も行われ、会場は大盛況だった。(写真=大きねを引き下ろして60キロのもちを豪快についた、「子ども餅まき」には大勢の子どもたちが群がった)
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