ベンチプレスで全国大会初出場 赤平の橋元さん
【赤平】市職員の橋元亘さん(28、札幌NPR所属)がこのほど行われた「北海道クラシックベンチプレス選手権大会」93㌔級で150㌔を記録し、10月に兵庫県で行われる全国大会出場を決めた。軟式野球「赤平市役所」チームの主将としてプレーしながら、ベンチプレス選手として昨年春から大会に挑戦してきた橋元さん。競技2年目でつかんだ初の全国出場に向け「160㌔の自己新を達成して入賞を目指す」と誓いを立てる。(写真=自己新の160㌔クリアを目指す橋元さん)
【赤平】市職員の橋元亘さん(28、札幌NPR所属)がこのほど行われた「北海道クラシックベンチプレス選手権大会」93㌔級で150㌔を記録し、10月に兵庫県で行われる全国大会出場を決めた。軟式野球「赤平市役所」チームの主将としてプレーしながら、ベンチプレス選手として昨年春から大会に挑戦してきた橋元さん。競技2年目でつかんだ初の全国出場に向け「160㌔の自己新を達成して入賞を目指す」と誓いを立てる。(写真=自己新の160㌔クリアを目指す橋元さん)
タクシーやバスなど交通業界の運転手不足が深刻化の一途をたどっている。タクシー業界ではコロナ禍が拍車をかけ、車両の稼働率が低迷しているのが現状。バス業界も路線の維持に黄色信号が灯る厳しい状況で、自治体に採用活動への協力を …
人手不足業種の「代名詞」とも言える介護業界。空知管内でも外国人人材を受け入れる事業所が増えてきた。一方、従来通り日本人人材でしのぎつつ、働きやすい職場づくりに力を注ぐ事業所も。高齢化の進展で環境は厳しさを増しており、各 …
建設業も人手不足に悩む業種の一つ。特に空知管内は北へ行くほど条件不利で、採用に苦労する傾向が強いという。各社はあの手この手で人材確保に取り組んでおり成果を上げる会社も。だが足元では少子化が加速度的に進行しており、環境は …
コロナ禍明けに伴い客足が回復しつつある飲食業界で、人手不足が深刻化しつつある。店によっては募集しても人が集まらず、営業に苦心。一方、配膳ロボなどAIに活路を見い出す店もある。だが導入には相応の費用が必要で、店主らは頭を …
総務省がまとめた2022年度のふるさと納税現況調査結果によると、空知管内では12市町で寄付受納額が前年度を上回り、24市町の合計では21・0%増の124億4644万円となった。管内の寄付額トップは、前年度の約3・3倍となった三笠市の17億9571万円。前年度まで4年連続首位だった滝川市は2位だったが、同0・2%の微増の17億3250万円を確保した。
【赤平】産業機器メーカーの植松電機(植松努社長)は9日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)認定のベンチャー企業「ロケットリンクテクノロジー(RLT)」と低コストの小型ロケットの共同開発に関する協定を締結した。植松社長は会 …
【芦別、赤平】両市は今月10日、「塊炭飴」(赤平)と「炭ごろん」(芦別)を詰め合わせた「お菓子セット」をふるさと納税の共通返礼品として提供をはじめた。年度内に2~3種類のセットを追加する予定で、両市の担当者は「返礼品の …
空知、北門の両信用金庫は、それぞれ今期(4~6月)の管内景気動向調査の結果をまとめた。
新型コロナウイルスの影響で大きく減少した外国人観光客(インバウンド)が、夏場のハイシーズンを迎え空知管内に戻って来た。岩見沢市のホテルサンプラザでは、韓国からのゴルフ客が相次ぎ宿泊し、活況を呈す。砂川市のハイウェイオア …