赤平

「そらちワイン協会」設立へ 空知総合振興局

 【岩見沢】ワイン産地形成に向けて地域が一体となった取り組みについて空知総合振興局は、「そらちワイン協会」設立の動きを加速させる。同局がワイン用ブドウの生産者やワイン醸造者などに呼びかけて1年間程度で協議を重ね、2024 …

「そらちワイン協会」設立へ 空知総合振興局 もっと読む »

「赤平市史」の簡易版を自主製作 あかびら市史研究同好会

【赤平】あかびら市史研究同好会(目黒孝二代表)は「あかびら小史」(B5判47ページ)を自主製作した。市が2001年に発行した「赤平市史」の簡潔版で、代表の目黒さんは2月29日、畠山渉市長を訪ねて20冊を市に寄贈し「まちの …

「赤平市史」の簡易版を自主製作 あかびら市史研究同好会 もっと読む »

赤平で4月に新イベント「春らんまんフェスタ」 青色コチョウランなど展示

 【赤平】ランをはじめとした多彩な花でまちを彩る「あかびら春らんまんフェスタ」が4月13、14の両日、市交流センターで行われる。主催は、昨年まで「らんフェスタ赤平」を20回開いてきた同実行委。期間中は、世界初の青色コチョ …

赤平で4月に新イベント「春らんまんフェスタ」 青色コチョウランなど展示 もっと読む »

雪崩発生に備え、合同訓練 赤歌署と歌志内市消防

 【歌志内】赤歌警察署と歌志内市消防署は21日、歌志内市消防本部裏の駐車場で融雪期の雪崩発生に備え、救出救助合同訓練を行った。(写真=10年ぶりに行われた合同訓練) … 雪崩発生に備え、合同訓練 赤歌署と歌 …

雪崩発生に備え、合同訓練 赤歌署と歌志内市消防 もっと読む »

幻想的な灯りに笑顔 赤平アイスキャンドルナイト

 【赤平】冬のまちなみを灯す「2024あかびらアイスキャンドルナイト」(実行委主催)が10日、市総合体育館近くの市コミュニティ広場で行われた。会場には2500個のアイスキャンドルを設置。市内外から訪れた来場者は幻想的な光 …

幻想的な灯りに笑顔 赤平アイスキャンドルナイト もっと読む »

赤平の「いたがき」が工房を増築 作業効率が向上

 【赤平】革製品加工販売のいたがき=市内幌岡町113=はこのほど、本社敷地の西側に工房を増築した。老朽化した別棟で行っていた材料の革の保管と裁断スペースの移設が目的。渡り廊下とエレベータで工房を結び、品質管理や作業効率も …

赤平の「いたがき」が工房を増築 作業効率が向上 もっと読む »

中空知の景況、全業種で悪化の見通し 北門信金調査

 【滝川】北門信用金庫は、今期(2023年10~12月)の管内景況レポートをまとめた。景気が「良い」と答えた企業から「悪い」を差し引いた業況判断指数(DI)は、前期(同7~9月)と比べ5ポイント上昇のマイナス7と、依然マ …

中空知の景況、全業種で悪化の見通し 北門信金調査 もっと読む »

2050年の7市5町の人口推計、20年比から半減

 国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、2050年の将来推計人口を公表した。本紙に関係する自治体7市5町の30年人口推計は計10万6548人で、20年の19万9503人からほぼ半減。美唄市と砂川市、芦別市は人口1万人を …

2050年の7市5町の人口推計、20年比から半減 もっと読む »

赤平橋の橋名板に地元の小中学生が揮ごう お披露目会

 【赤平】今年3月完成予定の赤平橋の歩道橋に設置される橋名板に揮毫した赤平小の児童と赤平中の生徒を招き、橋名板のお披露目会が1月31日、市コミュニティセンターで行われた。(写真=4枚の橋名板を揮ごうした子どもたち) &h …

赤平橋の橋名板に地元の小中学生が揮ごう お披露目会 もっと読む »

地域おこし協力隊 22年度、空知管内過去最高の152人

 都会から過疎地などに移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、空知管内でも増えている。2022年度は過去最多の152人にまで増加。国の制度拡充が背景で、管内別では上川の211人に次ぐ規模だ。空知総合振興局は、協力 …

地域おこし協力隊 22年度、空知管内過去最高の152人 もっと読む »

error: このページは右クリックできません