美唄

出生数20年前の半分 少子化対策に自治体苦慮

岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。

全日制平均は0.7倍 管内の全日制高校入試出願

道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。

「嵐を呼ぶ男がやってきた」 岩本勉氏がブラダイのアンバサダーに 美唄 

【美唄】プロ野球・日本ハムの元投手で野球解説者の岩本勉氏(51)が、野球独立リーグ「北海道フロンティアリーグ(HFL)」の美唄ブラックダイヤモンズの特別大使で技術指導に携わる「スペシャルアンバサダー兼テクニカルアドバイザ …

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電気代高騰 民営のスキー場でリフト代値上げ 空知

 空知管内では12月に入ってまとまった雪が降り、スキー場が続々とオープンしている。ただ電気代高騰などのあおりを受け、リフト料金の値上げを余儀なくされるスキー場も。利用者は待望の初滑りを楽しみつつ、「値上げは残念」と複雑な …

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美唄市と東川町が「パートナー協定」を締結

 【美唄】美唄市と上川管内東川町は16日、両市町の特性を踏まえ連携して取り組みを進めることを目的に「パートナー協定」を締結した。道内自治体同士の協定に基づく連携は珍しく、両市町はいずれも道内自治体との協定締結は初めて。( …

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「菜の花サロン」が活発 美唄の町内会

 【美唄】暁東と暁西の両町内会の高齢者ら地域住民が、月1回集まって交流する「菜の花サロン」が活発だ。運営しているのは、両町内会の住民有志でつくる「菜の花協議会」。自主運営にこだわり、独自の会報も発行している。市によると、 …

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「美唄スノーランド」にインバウンド

 【美唄】冬のゴルフ場でレジャーが楽しめる「美唄スノーランド」=市内茶志内=に、コロナ禍の影響で途絶えていたインバウンド(訪日外国人客)が戻ってきた。連日のように数十人規模のツアー客が訪れ、雪上アクティビティに歓声を上げ …

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忘年会キャンセル続く 空知

 忘年会シーズンがピークを迎えたが、新型コロナウイルス感染の拡大傾向が続き、空知管内でも居酒屋やスナックなど飲食業界が沈滞ムードに包まれている。少人数の忘年会は昨年よりやや回復しつつあるが、感染による予約のキャンセルが続 …

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