全日制平均は0.7倍 管内の全日制高校入試出願
道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。
道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。
東京商工リサーチ旭川支店はこのほど、2021年度北・中空知地区の企業売上高ランキング上位30社を発表した。「100億円超企業」は、12年連続トップの中山組(滝川市)のほか、北海道住電精密(奈井江町)、砂子組(奈井江町)、 …
新型コロナウイルス感染症の終息はいまだ見通せないものの、アフターコロナを見据えた新たな旅のスタイルが期待される。中空知の7人に以前訪れた場所で、また行ってみたい場所を聞いた。 … 【新年号4部】アフターコロ …
空知管内では12月に入ってまとまった雪が降り、スキー場が続々とオープンしている。ただ電気代高騰などのあおりを受け、リフト料金の値上げを余儀なくされるスキー場も。利用者は待望の初滑りを楽しみつつ、「値上げは残念」と複雑な …
冬型の気圧配置が強まった影響で中空知でも強い降雪と風に見舞われた15日。砂川市では同日午前6時ごろにJR豊沼駅で作業していた除雪車と特急列車が衝突する事故が発生。JRの運休が続き、利用者に大きな影響が出た。(写真=JR …
忘年会シーズンがピークを迎えたが、新型コロナウイルス感染の拡大傾向が続き、空知管内でも居酒屋やスナックなど飲食業界が沈滞ムードに包まれている。少人数の忘年会は昨年よりやや回復しつつあるが、感染による予約のキャンセルが続 …
11月は少雪だった今年の冬入り。12月に入ると一転して各地で大雪に見舞われている。気象庁のデータでは5日午後7時現在、滝川市の積雪は61cmと平年比235%。美唄市46cm(同192%)、岩見沢市39cm(同195%)と …
空知管内で新型コロナウイルス感染が再拡大している。1日には過去3番目に多い400人に達し、週当たりの感染者数も右肩上がりで推移。全道の傾向と同様、子どもの感染が急増していると見られ、これに伴い学級閉鎖など臨時休業する学 …
空知、北門の両信用金庫は、それぞれ今期(7~9月)の管内気動向調査の結果をまとめた。景気が「良い」と答えた企業から「悪い」を差し引いた業況判断指数(DI)は、空知が前期(4~6月)より11.1ポイント増のマイナス6.3 …
道内有数の豪雪地帯の空知管内に、間もなく冬がやって来る。ただ今年は例年と様相が異なる。量販店などでは、家庭用除雪機が早々と夏場に払底。原油高や輸入コストの上昇などを背景に、冬物商品や民間除雪の料金が軒並み値上がりし、消 …