砂川

砂川の「ナカヤ菓子店」がデザイン経営導入

 【砂川】70年以上にわたって「まちのお菓子屋さん」として親しまれているナカヤ菓子店(菅野佳子代表)=市内東1南10=は、デザインの力で企業価値を高める取り組みに挑戦している。担当する菅野眞人さんは「遠方から砂川を目指し …

砂川の「ナカヤ菓子店」がデザイン経営導入 もっと読む »

砂川駅前整備8月着工 事業費11億円余に

 【砂川】再開発が進む砂川駅前地区の整備実施設計案が明らかになった。市は実施設計を2月中に策定し、今年8月からの着工を目指す。供用開始は2024年10月の予定。概算事業費は太陽光発電の追加と資材高騰により、基本設計時より …

砂川駅前整備8月着工 事業費11億円余に もっと読む »

出生数20年前の半分 少子化対策に自治体苦慮

岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。

全日制平均は0.7倍 管内の全日制高校入試出願

道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。

スノーラフティングが人気 砂川の子どもの国

 【砂川】北海道子どもの国協会はこのほど、砂川ハイウェイオアシス館そばで、スノーラフティングを始めた。隣接する雪山すべり台とともに、市内外からの親子連れに人気を集めている。また子どもの国は2月5日にウィンターフェスを計画 …

スノーラフティングが人気 砂川の子どもの国 もっと読む »

中山組12年連続1位 北・中空知の企業売上ランキング

東京商工リサーチ旭川支店はこのほど、2021年度北・中空知地区の企業売上高ランキング上位30社を発表した。「100億円超企業」は、12年連続トップの中山組(滝川市)のほか、北海道住電精密(奈井江町)、砂子組(奈井江町)、 …

中山組12年連続1位 北・中空知の企業売上ランキング もっと読む »

砂川の「一パン」が除排雪作業を運営

【砂川】すながわリバーズの選手で、市内でこだわりのパンを製造・販売している「一(はじめ)パン」を経営する岩島一さん。除雪を請け負う会社「道央除雪」も運営し、冬期間の除排雪作業も請け負っている。岩島さんは「砂川市内だけでな …

砂川の「一パン」が除排雪作業を運営 もっと読む »

【新年号4部】アフターコロナに、また行きたい場所~~中空知編~

新型コロナウイルス感染症の終息はいまだ見通せないものの、アフターコロナを見据えた新たな旅のスタイルが期待される。中空知の7人に以前訪れた場所で、また行ってみたい場所を聞いた。 … 【新年号4部】アフターコロ …

【新年号4部】アフターコロナに、また行きたい場所~~中空知編~ もっと読む »

電気代高騰 民営のスキー場でリフト代値上げ 空知

 空知管内では12月に入ってまとまった雪が降り、スキー場が続々とオープンしている。ただ電気代高騰などのあおりを受け、リフト料金の値上げを余儀なくされるスキー場も。利用者は待望の初滑りを楽しみつつ、「値上げは残念」と複雑な …

電気代高騰 民営のスキー場でリフト代値上げ 空知 もっと読む »

error: このページは右クリックできません