障がい者が吹矢に挑戦 赤平
【赤平】日本スポーツウエルネス吹き矢協会赤平市部(伊藤浩会長)が、吹き矢の普及を目指した「吹き矢体験会」が11日、地域福祉ターミナルていくで開かれた。参加した障がい者19人は「初めての経験だったが、私たちも出来るとあっ …
【赤平】日本スポーツウエルネス吹き矢協会赤平市部(伊藤浩会長)が、吹き矢の普及を目指した「吹き矢体験会」が11日、地域福祉ターミナルていくで開かれた。参加した障がい者19人は「初めての経験だったが、私たちも出来るとあっ …
うな重 1995年創業で、今年9月に開店30周年を迎える郷土料理「おかむら」。店主の岡村律英さん(74)は、17歳から料理の道に入ったというから、その職歴は57年。まさに料理の道の職人である。その職人が自信をもって提供し …
【滝川】北海道コカ・コーラボトリング(本社・札幌市、酒寄正太社長)は12日、自動販売機の売り上げの一部を活用し、滝川市立図書館へ図書を寄贈する協定を滝川市と締結した。対象の自動販売機「ジョージアカフェ」は市役所2階の図 …
第106回全国高校野球選手権北北海道大会は13日、旭川スタルヒン球場で開幕。空知支部代表の滝川は、初日の第2試合で遠軽と対戦し、0―3で惜敗。大会2日目に旭川志峯と対戦した岩見沢農業も、3ー10の七回コールドで敗れた。 …
【砂川】三谷果樹園=砂川市北吉野232=は13日から、今季のブルーベリー狩りを始めた。園内で新鮮なブルーベリーを味わえるほか、朝摘みのブルーベリーなども販売。ブルーベリー狩りは8月上旬まで楽しめる。また昨季に収穫した冷 …
【滝川】半世紀以上にわたって「たぬきケーキ」が親しまれている花月堂松尾製菓(松尾和也社長)=市内花月町3=に全国各地のたぬきケーキをモチーフにしたガチャが登場した。松尾社長は「当店のケーキと並べてSNSで紹介してみませ …
【岩見沢】いわみざわ農協管内で14日、タマネギの収穫が始まった。トップを切って収穫作業を始めた市内若松町の鎌田保夫さん(76)は、丸々と育った極早生種「北はやて2号」を次々と収穫していった。(写真=14日から始まったタ …
グリーフとは、喪失によって心身に起こる様々な反応のことを言いますが、喪失を体験して、辛い思いを抱えている人に私たちは何ができるのでしょうか。
家族と死別した友人と接する場合を例に考えてみましょう。まず、その人のことを気にかけていることを伝えること。なんて声をかけたら良いかわからなかったり、そもそも声をかけて良いのか悩むことはないでしょうか。もし、あなたにとってその友人のことが気がかりならば、気にかけていることを伝えてみるのは良いことだと思います。心配してくれる人がいることは心強いですし、もし友人にとって必要であれば、その後に相談しやすくなるかもしれません。
次に、相手のあり方や思いを尊重すること。グリーフの表れ方は人それぞれ異なります。滝のように思いを語る人もいれば、あまり口に出さない人もいます。普段の様子と大きく違って驚くこともあるかもしれません。それらを私の思いで評価や判断、助言しないで、まずは相手が話すままに聞くことを大切にしてみてください。
また、あまりかけるべきではない、場合によっては相手を傷つけてしまう言葉もあります。たとえば、元気だしてね、いつまでも泣いていたらだめだよとか、あなたの気持ちがわかるよとか。亡くなった人が安心できないとか、早く納骨しなきゃだめだとか。
これらの言葉は相手のことを気にかけたつもりでも、本質的には聞いている自分を楽にするための言葉ではないでしょうか。元気が出せる状況ならば元気を出します。今、泣きたいのに、どうして泣いてはいけないのですか。似たような気持ちは知っていても、その人の気持ちはその人にしかわからないものです。亡くなった人を都合のいいように利用しないでください。宗教や慣習にもよりますが、基本的にはいつ納骨しても良いものです。自分の思いを相手に押しつけるのではなく、相手のことを尊重する姿勢が大切だと私は思います。
グリーフについての知識を伝えたり、必要であれば適切な支援につなぐことも大事なことです。知ることで楽になったり、本人だけでは解決できない困り事も、支援につながることで助かることもあります。
【砂川】夏の踊りの祭典「The祭」が20日と21日の2日間、砂川オアシスパーク遊水地で開かれる。今年は2日間のべ70団体が出演し、ステージでパフォーマンスを披露する。会場では子ども向けの企画や模擬店などが並ぶほか、前夜 …
【砂川】ナカヤの人気アイテムのコラボが実現―。ナカヤ菓子店=市内東1南10、国道12号沿い=では夏季限定スイーツ「アップルパイソフト(750円)を提供している。自慢のソフトクリームに看板アイテムのアップルパイなどをトッ …