発泡スチロールを削ってクマの立体作品を作るマヤさん(右)と市民ら マヤさんと市民らが校舎の窓板などに描いた絵 【岩見沢】市内栗沢町美流渡地区の旧美流渡中の空き校舎を活用したプロジェクトが成果を上げている。地元の団体が、2020年に東京から美流渡に移住した画家MAYA MAXX(マヤマックス)さんと連携し、作品展やワークショップを開催。昨年度は約2週間の作品展に1千人もの人が訪れた。空知管内で過疎化による閉校が相次ぐ中、美流渡の事例は空き校舎の有効活用例として参考になりそうだ。
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