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滝川国際交流協会がモンゴル農業を変革

2022.08.19
14:43
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 【滝川】モンゴル産玉ねぎの品種開発プロジェクトに取り組む滝川国際交流協会の水口典一会長が今年6月、モデル農場がある同国トゥプ県を訪れ、事業の進捗状況などを確認した。水口会長は「モンゴルで一般的な玉ねぎの種球づくりとともに、ほかの野菜の種子生産も目指したい。モンゴルの農業をこのプロジェクトで変革していく」と思いを新たにしている。玉ねぎの種球は2025年までに国内流通を目指す。(写真=モデル農場を訪れた水口会長(右から2人目)とガンチメグさん(右))

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