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「下の句かるたを後世に」 4年ぶりに岩見沢で大会を開催

2023.03.24
14:32
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【岩見沢】百人一首の下の句を読み上げ、下の句が書かれた木の札を取る北海道特有の文化「下の句かるた」。かつて岩見沢には100以上のチームがあったが近年は人口減少に伴い、競技人口も減っている。それでも、市内の「梅ヶ枝歌留多倶楽部」が、かるたを後世に引き継ぎたい―と活動し、子どもたちへ脈々と受け継がれている。(写真=下の句かるたの普及に取り組む梅ヶ枝歌留多倶楽部)

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