【滝川】人工衛星用のエンジン開発に取り組む企業「Letara(レタラ)」(平井翔大、ケンプス・ランドン共同代表)は9月1日、新たな研究・開発機関として改修している旧江部乙中でオープニングセレモニーを開く。施設公開のほかロケット教室や飲食ブースなどを予定している。平井代表が7月27日に町内で開かれたカヤギニまつりで明らかにし、「江部乙の地で研究開発し、世界へ展開したい」と語った。あわせて同社では旧江部乙中の研究所の名称を8月18日まで募集している。(写真=江部乙のまつりでオープニングセレモニーをPRする平井代表)
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