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若年性認知症の生活をブログで発信 赤平市の松本さんが「ほっかいどう希望大使」に就任

2024.09.24
16:29
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 【赤平】「本心は回復したいが、今の医学でこの病気は治らないと、病院からは伝えられています。病気の進行を緩やかにする薬を服用しつつ、自分で模索した対策を実践して効果を確認し、少しでも同じ境遇の人たちの参考になることに取り組みたい」と話す市内在住の松本健太郎さん(50)は、2022年に若年性認知症の診断を受けた。このほど北海道の「ほっかいどう希望大使(認知症本人大使)」に就任した。(写真=若年性認知症患者の日常生活をブログで発信している松本さん)

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