「防犯カメラの設置に協力を」　赤平と歌志内の防犯協会がクラウドファンディング

　【赤平・歌志内】赤平防犯協会（植村正志会長）と歌志内防犯協会（澤田季孝会長）は共同事業で、地域の治安を守るため「防犯カメラ」の設置を目指したクラウドファンディング（支援者がお金を寄付する仕組）を11日から開始した。募集金額は500万円（25台の防犯カメラ）。寄付のみの支援と、お礼品付き支援で12月31日まで実施する。（写真＝防犯カメラの設置の増加を呼びかけるチラシ）