【岩見沢】岩見沢農業高農業土木工学科の生徒5人は6月8日、大阪府内で開催中の「2025年大阪・関西万博(日本国際博覧会)」のジュニアSDGsキャンプステージで行われる活動発表に参加する。生徒は、もみがらと米ぬかのペレットや雪冷熱を活用した周年栽培の実現を目指す取り組みを紹介する。メンバーの代表を務める桶田岳冬さん(3年)は「緊張しているが、他の豪雪農業地域の課題解消に向けたヒントになるはず。多くの人に伝えたい」と意気込んでいる。(写真=万博会場で取組みを発表する農業土木工学科の生徒5人)
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。