赤平の「火文字」の思い次世代へ 10年ぶりに点灯
【赤平】火文字に込めた思いを次の世代に―。赤平青年会議所(松尾諭理事長、6人)は21日、旧赤間炭鉱ズリ山に描く「旧火文字」の点火イベント行う。午後7時半に点火し、30~40分程度は楽しめるように計画している。旧火文字の …
【赤平】火文字に込めた思いを次の世代に―。赤平青年会議所(松尾諭理事長、6人)は21日、旧赤間炭鉱ズリ山に描く「旧火文字」の点火イベント行う。午後7時半に点火し、30~40分程度は楽しめるように計画している。旧火文字の …
空知総合振興局は本年度、北海道大と道が連携して「北海道ワインバレー」の立ち上げを宣言したのを追い風に、空知産ワインのブランド力向上の取り組みを加速させる。コープさっぽろや日本航空(JAL)などと連携し、ワインと地元の食 …
空知、北門の両信用金庫は、それぞれ管内の景気動向調査の結果をまとめた。景気が「良い」と答えた企業から「悪い」を差し引いた今期(2022年1~3月)の業況判断指数(DI)は、空知信金が前期(2021年10~12月)より1 …
子どもたちの健やかな成長を願う5月5日の「こどもの日」を迎える。今年3月末現在の本紙エリア管内7市5町における15歳未満の子どもの人口は1万7314人だった。20年前の2002年と比べると約52%とほぼ半減。空知におい …
【赤平、岩見沢】市コミュニティ広場を出発し、中空知地域のチェックポイントを経由して完歩を目指す「第20回空知チャリティー100㌔ウォーク大会」が6月18、19日に行われる。 また、道内最大級の野外音楽イベント「ジョイン …
コロナ下で模索が続くイベント開催。集客の核として注目されているのがキッチンカーだ。空知管内でもキッチンカーをメインに据えたイベントが増えており、今後も人気は続きそうだ。 … 主役はキッチンカー コロナ下の …
空知管内で新型コロナウイルスの感染再拡大の勢いが止まらない。道が18日に発表した10~16日の1週間累計感染者数は711人と5週連続で増加し、感染「第6波」のピークで過去最多だった1月30日~2月5日の812人に迫った …
【赤平】創立50周年を迎えた木製品製造業の空知単板工業(市内平岸西町、松尾和俊社長)は15日、市交流センターみらいで記念式典を挙行した。畠山渉市長や西出勝利商工会議所会頭ら来賓を前に松尾社長は、「新しい発想や製品の開発を …
新型コロナウイルスワクチンの回目接種が、空知管内でも進んでいる。本紙エリアの7市の接種率は、3月末現在で5~7割、65歳以上に限ると7~8割となっており、概ね順調に推移。感染「第7波」の兆候が指摘される中、各自治体では …
地域の医療機関が看護人材を確保するために重要な拠点となるのが看護学校。だが私立駒沢看護専門学校が2023年度以降の学生募集を停止するなど、空知管内の各校は少子化と大学全入時代を迎える中で、入学生の確保に苦慮している。コ …