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上砂川

「炭鉄港めし」レシピに応募を コンテスト実施

 炭鉄港推進協議会(会長・厚谷司夕張市長)は、日本遺産「炭鉄港」にちなんだグルメ「炭鉄港めし」のレシピコンテストを実施する。19日から募集しており、採用者には賞金3万円を贈呈。「あなたのレシピで炭鉄港の新しい歴史をつくろ …

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歌志内、自然減全国1位 人口動態調査

総務省が9日に発表した今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査で、空知管内の日本人は前年比1・92%減の27万6245人となった。全国の人口減少率の上位10市と、65歳以上の割合が大きかった上位10市に、それぞ …

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管内の商工会議所 今秋、役員改選期 

 空知管内の商工会議所は3年に一度の役員・議員の改選期を迎え、選考が一部で始まった。今期は10月末までで、11月1日から新体制が始動する。最大の焦点はトップとなる会頭人事。次期はコロナ禍で打撃を受けた地域経済の立て直しへ …

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今期改善もマイナス圏 管内の景気動向調査

空知、北門の両信用金庫は、それぞれ管内の景気動向調査の結果をまとめた。景気が「良い」と答えた企業から「悪い」を差し引いた今期(4~6月)の業況判断指数(DI)は、空知信金が前期(1~3月)より5.4ポイント高いマイナス1 …

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第7波 空知管内の観光直撃

 新型コロナウイルスの感染「第7波」が猛威を振るい、空知管内の観光関係者から不安の声が上がっている。すでに一部の宿泊施設では宿泊予約のキャンセルが相次いでいるといい、集客施設も影響を懸念。夏の行楽シーズンを迎える中、感染の急拡大とともに、関係者の間に警戒感が高まっている。(写真=来園者がコロナ前の8割まで戻った北海道グリーンランド)

空知管内の観光客数、2年連続1千万人割れ

 空知総合振興局は22日、2021年度の管内観光入込客数を発表した。前年度比3・3%増の852万3800人。ただ、新型コロナウイルス流行前の2019年度の1232万2300人を3割も下回っている。1千万人の大台を割り込む …

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コロナ「第7波」襲来 空知

 空知管内に新型コロナウイルス感染の「第7波」が襲来した。道が21日に公表した新規感染者数で、管内では259人が確認され、これまで過去最多だった「第6波」の2月2日の238人を更新。岩見沢市立総合病院の発熱外来は患者が殺到し、砂川市立病院ではクラスター(感染者集団)が発生した。空知総合振興局は、あらためて感染への注意を呼びかけている。(写真=患者が長蛇の列をつくる岩見沢市立総合病院・22日午前8時半ごろ)

空知も第7波、懸念 新型コロナ

 空知管内は新型コロナウイルス感染状況が春ごろから落ち着き、社会経済活動が活発になっている。岩見沢市の市民会館まなみーるは、利用件数がコロナ前の水準まで回復。飲食店も週末を中心に客足が戻りつつある。直近の感染状況は14日まで6日連続で前の週の同じ曜日を上回り「第7波」入りした可能性も出てきたが、感染対策が浸透していることなどもあり、冷静に受け止める向きが多い。(写真=岩東生540人が参加して6月にまなみーるで開かれた能楽鑑賞。昨年度まで2年間はこうした催しがほとんどなかったという)

生キクラゲ販売好調 上砂川の「それいゆ」

 【上砂川】町内の就労継続支援B型事業所「それいゆ」が、空知管内で唯一生産している生キクラゲの販売が好調だ。昨年春から栽培を開始し、年間200㌔を出荷。「これから販路を拡大し、事業所を支える主力商品に育てたい」と話してい …

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