「合宿めし」が好評 芦別の宿泊交流センター
【芦別】市内上芦別の「あしべつ宿泊交流センター」を活用した文化・スポーツ合宿が好調だ。各種スポーツに対応する設備環境に近くにあるとともに、同センターで利用者に応じて提供している食事の評価の高さが施設の利用を支える。市教 …
【芦別】市内上芦別の「あしべつ宿泊交流センター」を活用した文化・スポーツ合宿が好調だ。各種スポーツに対応する設備環境に近くにあるとともに、同センターで利用者に応じて提供している食事の評価の高さが施設の利用を支える。市教 …
【滝川】滝川高美術部(中村優衣部長)の部員たちが、音楽スタジオクローバー(高橋江海子さん経営)=市内一の坂町東3=のグランドピアノに絵を描くデコレーションピアノを完成させた。道内で初めてのデコレーションされたグランドピ …
【奈井江】地域医療とともに地域文化の発展に長年寄与している町内の医師、方波見康雄さん(96)がこのほど、北海道文化財団(本部・札幌市、磯田憲一理事長)から「アート選奨K基金賞」を贈られた。方波見さんは「受賞はもちろんで …
【滝川】滝川市政功労者で元沢田外科医院院長の澤田孚氏がこのほど、世界の珍しい蝶の標本コレクションを市教委へ寄贈した。寄贈を受け、市美術自然史館は20日から、澤田コレクションを含む各種標本を展示する特別展「蝶と標本と私」 …
【岩見沢】幌向小5年の菊地真子さんが、4月に札幌市で行われた公募展の「第54回全国学生書道展」(国際書道協会主催)で見事、最高賞に輝いた。表彰状と記念のトロフィー、メダルを贈られ、満面の笑みで喜んでいる。(写真=最高賞を …
【岩見沢】市内在住で「貧乏人」を自称する平瀬春吉さん(80)が、極貧生活の半生をまとめた自伝「貧乏赤裸々 人生に無駄はない」を幻冬舎メディアコンサルティング(東京)から出版した。貧乏人として生き抜いた処世術を記しており「 …
【岩見沢】百人一首の下の句を読み上げ、下の句が書かれた木の札を取る北海道特有の文化「下の句かるた」。かつて岩見沢には100以上のチームがあったが近年は人口減少に伴い、競技人口も減っている。それでも、市内の「梅ヶ枝歌留多倶 …
【新十津川】先月札幌市で開かれた「北海道子どもかるた大会」(道子ども会育成連合会主催)の小学生の部で、空知代表の新十津川町「魁(さきがけ)」が優勝した。同大会で町内のチームが優勝するのは初めて。選手をはじめ、長年子ども …
【新十津川】6月と10月の年2回、文芸誌「ナナカマド」を発行する「ナナカマド同人会」(石田佐江代表)が、今年結成25周年を迎えた。先月50号の「ナナカマド」を発行した石田代表(85)は、「エッセーや詩、短歌など、ジャン …
【美唄】美唄市出身の日本舞踊家、花柳鳴介さん(84)が、11月3日に市民会館で開かれる「第70回市民文化祭」(市教委主催)に特別出演する。市内在住の藤間流日本舞踊師範、藤間菖寿さんと初共演する予定で「文化の底上げに貢献 …