認知症に理解を 美唄で模擬訓練
【美唄】認知症について理解を深めてもらおうと、市は「見守り声かけ模擬訓練」を開いた。参加者は、情報配信アプリ「オレンジセーフティネット」を使い、まちなかで行方不明になっている認知症の人を探し、声かけのタイミングや会話の …
政治・行政
オリジナルTシャツで歌志内をPR 地域おこし協力隊の石井さんがデザイン
【歌志内】歌志内市はこのほど、地域おこし協力隊の石井葉子さんがデザインしたオリジナルTシャツを作成した。なまはげをイメージした「ウタカムイ」と歌志内のランドマーク「悲別ロマン座」をデザインした。市産業課は17日と18日 …
砂川市が官民協働でエンディングノートを製作
【砂川】砂川市はこのほど、エンディングノート「砂川市わたしの人生ノート～大切な人に伝えたいこと」の配布を始めた。予期せぬできごとや突然の病気で自分の意思を伝えることができなくなった場合に備えたノートで、官民協働で初めて …
マイナカードで図書を貸し出し 砂川市立図書館が今月から導入
【砂川】市立図書館は2日から、マイナンバーカードでも図書の貸し出しに対応している。初回にマイナカードと図書館カードの連携手続きを行えば、2回目以降はマイナカードだけで本を借りることができる。図書館は「今回の取り組みをき …
AIデマンドバス、10月から運行 美唄市
【美唄】市は、10月1日からＡＩ（人工知能）が予約状況に応じて運行ルートを考えるＡＩデマンドバス「のるーと美唄」の実証運行を始める。12月31日まで市街地と東明地区、駅前から茶志内までの国道12号沿いを対象エリアに8人 …
地域活性化起業人が奈井江の魅力発信に奮闘 民間企業と自治体、双方で活躍
【奈井江】人材派遣や人材紹介などを手がける「ニコン日総プライム」（本社・神奈県）社員の伊東聡美さんと孝志一さんが、副業型の地域活性化起業人制度を活用し、東京で勤務をしながら月に１度、数日間奈井江町に滞在し町の魅力を発信 …
美唄市が初の親子ワーケーション ４家族が虫取りや農作業を体験
【美唄】テレワークを採用する企業が増え、観光地や食や自然に恵まれた環境で働く「ワーケーション」に注目が集まる中、市では関東圏の家族を対象にした「親子ワーケーションin美唄」を初めて実施した。事業には4家族が参加し、保護 …
美唄国国設スキー場、利便性の高い施設に 市民検討委が提言書
【美唄】美唄国設スキー場の再編整備に関する市民検討委員会（佐藤誠吾委員長）は6日、市の基本構想をもとに議論した意見を提言書にまとめ、桜井恒市長に提出した。（写真＝提言書を手渡す佐藤委員長（左）） … 美唄 …
歌志内で初の合同避難訓練 市民ら80人が参加
【歌志内】9月1日の「防災の日」に合わせて、大雨を想定した避難訓練が2日、東光地区の住民と市、市消防署、赤歌署の計80人による初の合同訓練が本番さながらに実施された。薄暮れ時の訓練は初めてのため、住民は警察官や消防職員 …
滝川市が現地決済型のふるさと納税 市内3施設で導入
【滝川】滝川市はこのほど、現地決済型ふるさと納税「ふるさとNow」を開始した。「モノ」だけでなく「コト」消費にも対応するもので、現在は市内3施設で扱っている。市財政課は「ふるさと納税をきっかけに関係人口の創出・拡大を図 …