【滝川】安全・安価・高推力の小型人工衛星用ハイブリッド推進機の開発・製造などを手がける北大発認定スタートアップ企業「letara(レタラ)」(平井翔大、ケンプス・ランドン共同代表)が滝川市へ進出し、旧江部乙中を活用する。市がこのほど、同施設の優先交渉事業者として決めたもので、10月20日の市議会総務文教委員会で明らかにした。早ければ年内の賃貸契約を目指しており、11月21日午後6時半から農村環境改善センターで住民説明会を開く。(写真=宇宙開発事業を手がける「レタラ」が賃貸契約を結ぶ旧江部乙中の校舎と敷地)
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