【赤平】赤平中(髙岸春二校長・145人)の2年2組の生徒19人は、2年生に進級初日(4月5日)の給食から、2年生最後の給食となる21日の給食まで193日間「食品ロス」を実施した。道内の中学校では、学校の食品ゴミを肥料として有効活用したり、食育活動を通して食べ残しを減らす活動が行われているが、1年間を通して一度も給食を残さない取り組みは非常に珍しいようだ。高橋雅明教育長は「子どもたちが自発的に取り組むことはすごく良いことで、食品ロスにも繋がる」と評価している。(写真=クラス全員で給食のフードロスに取り組んだ赤平中の生徒)
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