灯油価格、高値続く 空知
灯油価格が冬の需要期を過ぎても下がらない。北海道消費者協会の6月上旬の調査によると、空知管内9調査地点の灯油1㍑当たりの価格は118・38~123・25円と冬場から高止まりが続き、前年同期比で23・32~26・77円も …
灯油価格が冬の需要期を過ぎても下がらない。北海道消費者協会の6月上旬の調査によると、空知管内9調査地点の灯油1㍑当たりの価格は118・38~123・25円と冬場から高止まりが続き、前年同期比で23・32~26・77円も …
新型コロナウイルスに関連した行動制限の緩和が広がる中、各自治体では夏のイベントを再開する動きが活発化している。…
ホクレンが6月から化学肥料の価格を78・5%値上げするなど肥料価格が高騰し、空知管内の農家に動揺が広がっている。…
会話のない屋外ではマスク不要―という国が示した新方針に、空知管内ではさまざま…
ウクライナ情勢や原油価格の高騰などを受け、幅広い分野で原材料や仕入れ価格の上昇が続いている。空知信用金庫と北門信用金庫が行った調査では、南空知、中空知ともに8割を超える企業が影響を受けている結果が明らかになった。 &h …
【赤平】夏イベント「あかびら火まつり」のメインを飾ってきた「旧火文字」の点火が21日、市内赤平のズリ山展望広場で行われた。10年ぶりの旧文字点火に市民は、カメラやスマホなどで写真を撮りながら、まちの一大イベントの再現を …
空知管内に所在する13JAの2021年度農畜産物販売取扱高(支払額ベース)が、JA北海道中央会岩見沢支所のまとめで明らかになった。取扱高は全体で前年度比9・0%減の810億2916万円。ながぬまと夕張を除く11JAが前 …
【赤平】火文字に込めた思いを次の世代に―。赤平青年会議所(松尾諭理事長、6人)は21日、旧赤間炭鉱ズリ山に描く「旧火文字」の点火イベント行う。午後7時半に点火し、30~40分程度は楽しめるように計画している。旧火文字の …
空知総合振興局は本年度、北海道大と道が連携して「北海道ワインバレー」の立ち上げを宣言したのを追い風に、空知産ワインのブランド力向上の取り組みを加速させる。コープさっぽろや日本航空(JAL)などと連携し、ワインと地元の食 …
空知、北門の両信用金庫は、それぞれ管内の景気動向調査の結果をまとめた。景気が「良い」と答えた企業から「悪い」を差し引いた今期(2022年1~3月)の業況判断指数(DI)は、空知信金が前期(2021年10~12月)より1 …