砂川駅前整備8月着工 事業費11億円余に
【砂川】再開発が進む砂川駅前地区の整備実施設計案が明らかになった。市は実施設計を2月中に策定し、今年8月からの着工を目指す。供用開始は2024年10月の予定。概算事業費は太陽光発電の追加と資材高騰により、基本設計時より …
【砂川】再開発が進む砂川駅前地区の整備実施設計案が明らかになった。市は実施設計を2月中に策定し、今年8月からの着工を目指す。供用開始は2024年10月の予定。概算事業費は太陽光発電の追加と資材高騰により、基本設計時より …
岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。
【滝川】市民からも解決を望む声があがっているJR滝川駅前の景観問題。今年の市や滝川建設協会の新年交礼会で駅前周辺整備へ意欲をみせていた前田康吉市長は、「旧トピアビルは危険な空き家状態で猶予はなく、市で対応する方向で考え …
【赤平】市が全国に呼びかける「ふるさと納税」について、2022年度の寄付額は13億円を越える公算が大きくなった。昨年12月末の速報値で12億8615万円となっており、過去の1~3月中に寄せられた寄付額で推計すれば初の1 …
【滝川】市は今年度、特産品の水稲で後継者を確保するため、初めて第三者による経営継承へに取り組んでいる。国の地域おこし協力隊制度を活用するもので、今月14日には東京都で開かれたフェアに参加し、滝川農業をアピールした。市農 …
【滝川】老朽化が進む市内公共施設の方向性を示す滝川市公共施設個別施設計画案がこのほどまとまり、16日の市議会総務文教委員会で公表した。2031年度までの前期に、第一小の建替えや「子育て複合施設」の建設などを盛り込んだ。 …
【奈井江】町は今年3月にもマイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しと印鑑登録証明書を取得できるサービスを新たに実施する。町住民課は「住民票などを取得できる選択肢が増えることは町民にとってもメリットが …
【岩見沢】大雪に見舞われる市内で5日、独居高齢者や障がい者らを対象とした市の「豪雪パトロール」が行われた。今冬初で、特に雪の多い栗沢地区の278世帯を職員が巡回し、危険がないか調査した。(写真=住宅の周りを点検する市職 …
岩見沢市は今年、開庁140年、市制施行80周年を迎える。岩見沢村設置告示日の10月6日、記念式典を開催し節目を祝う予定。これまでの歩みを振り返る。 … 【新年号3部】岩見沢市開庁140年、市制施行80周年も …
【奈井江】町は来年度、空知管内では初となる「しごとコンビニ」をスタートさせる。このほど町内事業所と町民を対象に実施したヒアリング調査では好感触を得ており、まずは3月から町の仕事でテスト運用を始める。町は「仕事を通じて世 …