岩見沢の竹内医院でインフルエンザワクチンを接種する市民=20日 季節性インフルエンザの流行期を迎えたが、岩見沢、滝川の両保健所管内では、その兆しが全く見えない状況が続いている。昨季と同様の傾向で、新型コロナウイルス感染予防のマスク着用や手洗いが定着したのが要因との見方が強い。ただ今季は当初、インフルエンザワクチンの供給量が不足する事態が発生。海外でインフルエンザの新変異株も確認される中、影響を懸念する声もある。
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