【岩見沢】産廃処理業の空知環境総合(江本勝典社長)=市内宝水町=が、廃棄物を原料とした固形燃料を使って暖めたテントハウス内で、熱帯の動植物を育てる構想を温めている。市内の休耕地にテントハウス5棟と、固形燃料を燃やす専用のボイラーを設置。無料でSDGsを学べる施設として観光客を呼び込む狙いで、2026年までのオープンを目指す。将来的には農家に固形燃料を安価で提供し、営農コスト削減にも貢献考えだ。
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