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岩見沢の準看護学校、定員割れの危機

2024.02.16
14:42
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 【岩見沢】准看護師養成機関の岩見沢市医師会附属看護高等専修学校(得地史郎校長、定員40人)が、1965年の開校以来初の定員割れの危機に直面している。本年度は前・後期の2度の試験でも受験者減で合格者数が定員に満たず、16日が期限の2次募集もギリギリの状況。背景には少子化に加え、コロナ禍で医療職を敬遠する傾向が広がったことがあり、同校では「地域医療の担い手を志す人にぜひ受験してほしい」と呼びかける。(写真=熱心に講義を受ける生徒ら)

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