【滝川】情報化社会が進む中、スマートフォンは生活に欠かせない存在になっている。一方でスマホ所持の低年齢化は進んでおり、滝川市が2023年に実施したアンケート調査の結果、小学3年生から6年生の児童で約5割が所持していた。道内外でスマホによるトラブルが後を絶たないこともあり、市教育委員会は独自に教育プログラムを開発し、市内小学校で「スマホ安全教室」を始めた。今月22日には滝川第三小5年生と6年生に実施し、正しい情報を伝えることや安易な投稿・拡散の危険性などを紹介した。(写真=滝川第三小で行われたスマホ安全教室)
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