今月1日にオープンした月形町の道の駅「275つきがた」は、近場でどこかに出かけたいという人にお勧めしたい場所だ。温泉施設と宿泊施設のほか、地産地消をテーマにしたレストラン、月形町の名産品などを販売する売店、24時間トイレなどを備え、連日多くの人が訪れている。新設したレストランには月形高の生徒が開発に携わったメニューをいくつか提供しており、なかでも町産の大豆「ゆきほまれ」を使用した「黒蜜きなこアイス」(税込600円)は、ソフトクリームと大豆の相性が抜群の一品となっている。
▶ 情報サイト|北の道の駅
2024年9月25日付
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