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赤平

出生数20年前の半分 少子化対策に自治体苦慮

岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。

全日制平均は0.7倍 管内の全日制高校入試出願

道教委は25日、2023年度公立高校入試の当初出願状況を発表した。空知管内は全日制の募集人員2200人に対して出願者が1627人で平均倍率は0.7倍だった。出願者は前年度より87人減少した。

赤平市のふるさと納税、初の13億円台突破か

 【赤平】市が全国に呼びかける「ふるさと納税」について、2022年度の寄付額は13億円を越える公算が大きくなった。昨年12月末の速報値で12億8615万円となっており、過去の1~3月中に寄せられた寄付額で推計すれば初の1 …

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中山組12年連続1位 北・中空知の企業売上ランキング

東京商工リサーチ旭川支店はこのほど、2021年度北・中空知地区の企業売上高ランキング上位30社を発表した。「100億円超企業」は、12年連続トップの中山組(滝川市)のほか、北海道住電精密(奈井江町)、砂子組(奈井江町)、 …

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【新年号4部】アフターコロナに、また行きたい場所~~中空知編~

新型コロナウイルス感染症の終息はいまだ見通せないものの、アフターコロナを見据えた新たな旅のスタイルが期待される。中空知の7人に以前訪れた場所で、また行ってみたい場所を聞いた。 … 【新年号4部】アフターコロ …

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電気代高騰 民営のスキー場でリフト代値上げ 空知

 空知管内では12月に入ってまとまった雪が降り、スキー場が続々とオープンしている。ただ電気代高騰などのあおりを受け、リフト料金の値上げを余儀なくされるスキー場も。利用者は待望の初滑りを楽しみつつ、「値上げは残念」と複雑な …

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中空知を中心に大雪 砂川では列車事故

 冬型の気圧配置が強まった影響で中空知でも強い降雪と風に見舞われた15日。砂川市では同日午前6時ごろにJR豊沼駅で作業していた除雪車と特急列車が衝突する事故が発生。JRの運休が続き、利用者に大きな影響が出た。(写真=JR …

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忘年会キャンセル続く 空知

 忘年会シーズンがピークを迎えたが、新型コロナウイルス感染の拡大傾向が続き、空知管内でも居酒屋やスナックなど飲食業界が沈滞ムードに包まれている。少人数の忘年会は昨年よりやや回復しつつあるが、感染による予約のキャンセルが続 …

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滝川や美唄などで大雪、積雪平年の2倍 

11月は少雪だった今年の冬入り。12月に入ると一転して各地で大雪に見舞われている。気象庁のデータでは5日午後7時現在、滝川市の積雪は61cmと平年比235%。美唄市46cm(同192%)、岩見沢市39cm(同195%)と …

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