地域おこし協力隊 22年度、空知管内過去最高の152人
都会から過疎地などに移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、空知管内でも増えている。2022年度は過去最多の152人にまで増加。国の制度拡充が背景で、管内別では上川の211人に次ぐ規模だ。空知総合振興局は、協力 …
都会から過疎地などに移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、空知管内でも増えている。2022年度は過去最多の152人にまで増加。国の制度拡充が背景で、管内別では上川の211人に次ぐ規模だ。空知総合振興局は、協力 …
【新十津川】町の冬の一大イベント「第31回しんとつかわ雪まつり」(ふるさとまつり実行委員会主催)が28日、改善センターみらいえ前広場で開催された。約5800人来場し、鍋料理や鍋相撲を楽しんだ。(写真=滑り台を楽しむ親子 …
東京商工リサーチ旭川支店はこのほど、2022年度北・中空知企業の売上高ランキング上位30社を発表した。100億円を超えた企業は、13年連続のトップとなった中山組(滝川市)のほか、北海道住電精密(奈井江町)、砂子組(奈井 …
【新十津川】町は12日、「ドローンのまちづくり」に関する連携協定締結式を改善センターみらいえで開いた。協定に合わせて、道内初進出となる「KDDIスマートドローンアカデミー新十津川校」の開校式を実施した。(写真=谷口町長 …
1日に石川県で発生した能登半島地震の被災地に対し、空知管内でも自治体による支援の動きが広がっている。本紙エリア7市5町では多くの自治体が義援金拠出を予定しており、中でも赤平市は石川県と友好都市の同県加賀市へ各100万円 …
日頃のご愛読に感謝を込めて、今年もプレス空知の読者の皆さんにお年玉プレゼントを用意しました。協賛スポンサーの皆さんのご好意により、各店(各社)自慢の料理や商品を提供してもらいました。奮ってご応募ください。〈応募方法〉新 …
【芦別】市内で栽培された酒造好適米を使用した純米吟醸「あしべつだけ」の2023年新酒が完成した。480本限定の「生原酒」(アルコール度数18度、720㍉㍑、2000円)は今月28日からの販売が決定。新十津川の金滴酒造や …
【新十津川】上川管内上川町の酒造会社「上川大雪」はこのほど、道内初の有機JAS認証を受けた「オーガニック(有機)日本酒」を発売した。有機栽培米の酒米「吟風」と「彗星」を使った2種類の日本酒で、彗星は、町内の高山農園の有 …
【新十津川】新年度に新十津川小に入学する新入生の数が、61人の見通しであることが分かった。60人台に達するのは2年ぶり。新入生が生まれた2017年度の町の出生数は40人で、7年間で21人増えた計算になる。また、本年度は …
空知滝川リトルシニアの伊藤嘉規くん(新十津川中2年)と岩見沢リトルシニアの横田晃大くん(岩見沢光陵中2年)が北海道選抜メンバーとして、今月下旬に台湾で開かれる日台会長杯争奪国際親善野球大会に出場する。伊藤くんは俊足を生 …