【赤平】ICTを活用した新たな建設業の価値づくりに挑戦している赤平市の植村建設(植村正人社長)がこのほど、日本建設機械施工大賞地域賞部門で最優秀賞を受賞した。建設機械への遠隔操縦システム導入と普及促進の取り組みが評価された。また16日から19日にかけ、大阪・関西万博と連携した未来モノづくり国際EXPO2025ウェルビーイング建設技術展(大阪府)への参加も決まった。植村社長は「今後も地方の会社として夢を持ち、走っていきたい」と意欲をみせる。(写真=最優秀賞の賞状を手にする植村社長(左)と山本常務)
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