救援物資をドローンで配送 新十津川で実証実験
【新十津川】町は5日、災害を想定したドローンによる配送実証実験を実施した。飛行時に機体カメラで地上を確認するなどの条件を満たせば、補助者や看板などを設置する必要がない「レベル3・5」でのドローン配送で、町改善センターみ …
【新十津川】町は5日、災害を想定したドローンによる配送実証実験を実施した。飛行時に機体カメラで地上を確認するなどの条件を満たせば、補助者や看板などを設置する必要がない「レベル3・5」でのドローン配送で、町改善センターみ …
【砂川】市は22日、2024年度予算案を発表した。一般会計は前年度6月補正比17億9874万円増の156億3600万円。特別会計と企業会計を含めた総額は25億7154万円増の393億3808万円となった。義務教育学校の …
【滝川】滝川市は16日、2024年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比6億5500万円減の211億6200万円。前田康吉市長は「将来を見据えた基盤整備」と位置づけ、子育て支援の強化・拡充、新しい滝川の顔としての駅 …
【岩見沢】市は15日、2024年度予算案を発表した。一般会計は前年度当初比3・4%増の482億円で3年ぶりの増額となった。小中学校と岩見沢緑陵高校へのエアコン整備事業などが増額の要因となった。特別会計と企業会計を合わせ …
【滝川】駅前でホールを含む新しい複合施設整備を検討している市は9日、「滝川駅周辺地区再生整備基本構想」の原案を公表した。市議会総務文教委員会で報告し、同日夕方に市ホームページで公開した。原案では新たに旧バスターミナルを …
【砂川】砂川市と札幌司法書士会は8日、砂川市における空き家等に関する協定を締結した。空知管内では初の協定で、同会の後藤力哉会長と飯澤明彦市長が協定書を交わした。飯澤市長は「空き家に関する法律面の課題にを司法書士会のみな …
都会から過疎地などに移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、空知管内でも増えている。2022年度は過去最多の152人にまで増加。国の制度拡充が背景で、管内別では上川の211人に次ぐ規模だ。空知総合振興局は、協力 …
【芦別】市はこのほど、市内の中学3年生の高校入試合格を祈願して、特製台紙付きの「マンホールカード」をプレゼントした。受け取った生徒は「激励はとてもうれしい。進路実現を目指してがんばりたい」と笑顔をみせた。(写真=マンホ …
【岩見沢】岩見沢市が移住定住の促進を目的に2021年まで、エアG(FM北海道)で放送していたラジオドラマ「あゆみさん」が2月18日、一日限定で復活する。岩見沢で3児を育てるあゆみさんの奮闘を描く物語で、今回は「IWAM …
【砂川】砂川市が取り組む移住定住促進へ向けた住環境づくり「ハートフル住まいるプロジェクト」で実施している補助金利用が好調だ。中でも住宅リフォームや耐震改修などで使用できる「永く住まいる」の23年度の実績は12月末現在で …