政治・行政

出生数20年前の半分 少子化対策に自治体苦慮

岸田総理は通常国会初日の23日、施政方針演説で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明。東京都の小池都知事も新たな施策を打ち出すなど少子化対策が注目を集めている。都市部と比べ、地方の出生数の減少は著しく、本紙エリア7市5町で2022年に生まれた子どもは684人と、20年前と比べて半減している。空知においても少子化対策は急務だが、各自治体とも有効な施策に頭を悩ませている。

JR滝川駅前の旧トピアビル、解体を目指す 前田市長が方針

 【滝川】市民からも解決を望む声があがっているJR滝川駅前の景観問題。今年の市や滝川建設協会の新年交礼会で駅前周辺整備へ意欲をみせていた前田康吉市長は、「旧トピアビルは危険な空き家状態で猶予はなく、市で対応する方向で考え …

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赤平市のふるさと納税、初の13億円台突破か

 【赤平】市が全国に呼びかける「ふるさと納税」について、2022年度の寄付額は13億円を越える公算が大きくなった。昨年12月末の速報値で12億8615万円となっており、過去の1~3月中に寄せられた寄付額で推計すれば初の1 …

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農業経営者、第三者に 滝川市 地域おこし協力隊を活用

 【滝川】市は今年度、特産品の水稲で後継者を確保するため、初めて第三者による経営継承へに取り組んでいる。国の地域おこし協力隊制度を活用するもので、今月14日には東京都で開かれたフェアに参加し、滝川農業をアピールした。市農 …

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奈井江町 3月からコンビニで住民票発行

 【奈井江】町は今年3月にもマイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアで住民票の写しと印鑑登録証明書を取得できるサービスを新たに実施する。町住民課は「住民票などを取得できる選択肢が増えることは町民にとってもメリットが …

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【新年号3部】岩見沢市開庁140年、市制施行80周年

岩見沢市は今年、開庁140年、市制施行80周年を迎える。岩見沢村設置告示日の10月6日、記念式典を開催し節目を祝う予定。これまでの歩みを振り返る。 … 【新年号3部】岩見沢市開庁140年、市制施行80周年も …

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空知管内初「しごとコンビニ」運用へ 奈井江町

 【奈井江】町は来年度、空知管内では初となる「しごとコンビニ」をスタートさせる。このほど町内事業所と町民を対象に実施したヒアリング調査では好感触を得ており、まずは3月から町の仕事でテスト運用を始める。町は「仕事を通じて世 …

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