政治・行政

砂川市の「お試しハウス」3戸体制に 移住や定住に期待

 【砂川】市は本年度、最長で2カ月利用できる「お試しハウス」を1戸増やし、3戸体制でお試し暮らし利用者を受け入れている。すでに利用が始まっており、8月はほぼ満杯となる人気ぶり。市企画課は「これまでも満足して帰る方が多い。 …

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滝川市の児童厚生員、人手不足 市職員が応援体制

 【滝川】小学生、特に低学年の児童が過ごす場所として需要が高まっている放課後児童クラブ。滝川市では少子化で児童全体の数は減っているもののクラブの登録者数は横ばい傾向。一方で児童を見守る児童厚生員の人手不足は深刻で、市職員 …

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空知管内12市町で前年度越え ふるさと納税

 総務省がまとめた2022年度のふるさと納税現況調査結果によると、空知管内では12市町で寄付受納額が前年度を上回り、24市町の合計では21・0%増の124億4644万円となった。管内の寄付額トップは、前年度の約3・3倍となった三笠市の17億9571万円。前年度まで4年連続首位だった滝川市は2位だったが、同0・2%の微増の17億3250万円を確保した。

50年前のタイムカプセルを開封 芦別市

 【芦別】市は11日、星の降る里百年記念館で、50年前に埋められたタイムカプセルの開封式を行った。幼児衣類や切手、クレヨンのほか、観光パンフレットなど128点を入れて、市が旭ヶ丘公園に埋めたもの。カプセルから取り出した収 …

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炭鉱にちなんだ返礼品をコラボ 芦別市と赤平市

 【芦別、赤平】両市は今月10日、「塊炭飴」(赤平)と「炭ごろん」(芦別)を詰め合わせた「お菓子セット」をふるさと納税の共通返礼品として提供をはじめた。年度内に2~3種類のセットを追加する予定で、両市の担当者は「返礼品の …

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芦別市がSNSなどを活用した健康啓発事業を開始

 【芦別】市は今年7月から、タブレット端末やSNSを組み合わせた健康啓発事業「#芦ジム」をはじめた。会員登録は無料で、家事や仕事で歩いた歩数を毎月回答するだけ。歩数などに応じ、特典に交換できる「#芦ジムポイント」や市内の …

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「書かない窓口」を試行運用 芦別市

 【芦別】市は今月31日まで、市役所の住民票窓口で「申請書作成窓口」を試行運用している。住所などの記入を自動で印字するシステムで、岩見沢市や北見市などで採用する行政サービス「書かない窓口」導入に向けた取り組みの一環。担当 …

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教育施設の機能を一元化 歌志内市

 【歌志内】市は本年度、市内2カ所の児童館や体育館、市民会館などを一元化した施設の来年度着工に向けた実施設計を行っている。認定こども園に近接して整備するもので平屋1500平方㍍程度を想定。施設周辺の敷地には30台分の駐車 …

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