都会から過疎地などに移住して活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が、空知管内でも増えている。2022年度は過去最多の152人にまで増加。国の制度拡充が背景で、管内別では上川の211人に次ぐ規模だ。空知総合振興局は、協力隊の連携強化などを目的とした「地域おこし協力隊そらちミーティング」を2月に5年ぶりに開く計画。協力隊有志が設立を目指す連携組織「仮称・そらちネットワーク」についての報告も予定している。（写真＝美唄市のロゴマークの製作に携わった地域おこし協力隊の河口彩香さん（左）と真船創太さん）
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