新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日、これまでの「2類」から季節性インフルエンザ並みの「5類」へと引き下がり、空知管内でも対応を緩和する動きが各方面に広がってきた。医療施設や介護施設などは面会制限を撤廃するところも。コロナ禍に苦しんだ飲食店もパーティションの撤去など日常回帰への動きを強めており、客足の一層の回復に期待をかけている。(写真=パーティションを撤去する岩見沢市の居酒屋「酒彩ひ田まり」)
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