滝川市が現地決済型のふるさと納税 市内3施設で導入
【滝川】滝川市はこのほど、現地決済型ふるさと納税「ふるさとNow」を開始した。「モノ」だけでなく「コト」消費にも対応するもので、現在は市内3施設で扱っている。市財政課は「ふるさと納税をきっかけに関係人口の創出・拡大を図 …
【滝川】滝川市はこのほど、現地決済型ふるさと納税「ふるさとNow」を開始した。「モノ」だけでなく「コト」消費にも対応するもので、現在は市内3施設で扱っている。市財政課は「ふるさと納税をきっかけに関係人口の創出・拡大を図 …
グリーフとは、愛着のある人やもの、環境などを失った時に起こる様々な反応や状態を指します。このコラムでは、グリーフについて知ることで、グリーフと付き合いやすくすることを目的に書いてきました。このようにグリーフを抱える人を支援する場や仕組みを、グリーフサポートといいます。今回はこのグリーフサポートについて取り上げます。
「分かち合いの会」というものがあります。私自身も隔月で友人の僧侶と札幌で開催しております。これは喪失を経験した人たちが集まって、それぞれの体験や思いを語り合い、聞き合うような場です。このような会では、「他者の発言を否定しない」とか「聞いた話は外に漏らさない」、「話したくないことは話さなくて良い」など、一定のルールが設けられることが多くあります。これらのルールは、参加者の一人ひとりを尊重して、その場に安心して居られることを目的として設定されています。こういった「分かち合いの会」は様々な団体によって各地で開かれています。どうしても都市部が多いですが、最近だとインターネットを使ってオンラインで参加できる会も増えてきました。参加できる対象は会により様々で、誰でも参加できる場もあれば、がんや交通事故、自死などの喪失や死別のありようで対象が分けられることもあります。
会によって運営方針やグリーフケアの考え方も様々ですが、自分と同じように喪失を経験した人と交流をもち、そうした人たちの話を聞き、また自分の思いを聞いてもらえる場所として、大事なグリーフサポートの場だと思います。
また、グリーフサポートは「分かち合いの会」のみに限ったものではありません。死産で我が子を失った親に向けて、小さな産着を提供する団体やグリーフケア外来、カウンセリングなどの形でグリーフサポートが行われる場合もあります。医療従事者や介護、福祉、葬祭業に携わる人などがグリーフケアを学び、それぞれの現場でグリーフサポートを行なうことも耳にするようになってきました。僧侶もそうかもしれません。信頼できる場であれば、こうしたグリーフサポートを活用することも、グリーフと付き合っていく良い方法のひとつです。
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