ごみのポイ捨て厳禁 ヒグマ注意報の砂川市でフンからごみの痕跡
【砂川】今月、道によるヒグマ注意報が延長された砂川市。今月、駆除したクマのフンから道路に落ちていたごみを食べたこん跡が確認された。ポイ捨てごみの味を知ったヒグマが人の食べ物に執着する恐れもあり、市経済部は「ポイ捨てされ …
【砂川】今月、道によるヒグマ注意報が延長された砂川市。今月、駆除したクマのフンから道路に落ちていたごみを食べたこん跡が確認された。ポイ捨てごみの味を知ったヒグマが人の食べ物に執着する恐れもあり、市経済部は「ポイ捨てされ …
【赤平】赤歌警察署は、8日午前4時前から市内百戸町東3丁目のイルムケップ山入山口付近で、山菜採りでの遭難やヒグマの人身被害防止を呼びかける啓発活動を行った。今月6日には歌志内の高齢男性、7日には芦別の高齢男性が遭難する …
【歌志内】中空知では初となる「ヒグマ出没対応合同訓練」が5月30日、悲別ロマン座敷地内で開かれ、赤歌署や市職員、猟友会が本番さながらに訓練を実施した。(写真=歌志内市と警察、猟友会の3者による合同訓練) &hellip …
【滝川】警視庁が銃刀法改正案(ハーフライフル銃規制強化)を今月開会の通常国会に提出する見込みから、北海道鉄砲火薬商組合(沖慶一郎組合長)は改正案に反対する声明を発表した。同組合の副組合長を務める滝川ハンタークラブ事務局 …
【砂川】空知総合振興局と砂川市は9日、空知地域ヒグマ対策防除技術対応実践研修会を地域交流センターゆうで開いた。行政関係者や農業者、地域住民らが参加し、ヒグマの生態や電気柵などによるヒグマ対策防御技術などを学んだ。(写真 …
【滝川】北海道猟友会滝川支部滝川部会「滝川ハンタークラブ」(鈴木英光会長)は1日、ヒグマの広域駆除体制のネットワークづくりと市職員による専門員の創設などを要望した。鈴木会長は「ヒグマは自治体関係なく移動しており、広域の …
【新十津川】24日午前8時ころ、新十津川中央のゆめりあ付近の住宅街でクマ1頭の目撃情報があった。クマは、堤防を乗り越え河川敷の方へ移動したとみられる。前日には新十津川神社付近や橋本区の神田重機工業付近などでもクマ1頭が …
【芦別】市民らのヒグマ被害を防ぐために市は本年度から、インターネットの地図で出没状況などを確認できる「ひぐまっぷ」の利用を始め、市公式ホームページで公開している。出没場所への看板設置は従来通りに行うが、市農政課では「山 …
空知管内では今年もヒグマの目撃情報が相次いでいる。山菜採りシーズンに入り、関係者は看板を設置するなどして注意を喚起。上川管内幌加内町の朱鞠内湖では釣り人がヒグマに襲われ死亡する衝撃的な事件が起きたばかりで、例年にも増し …
砂川市を対象にヒグマ注意喚起の発出が続く空知管内。本年度も各地でクマの目撃が相次いでいるが、滝川市と新十津川町では初めて市街地で確認されるなど異常事態となっている。こうした中、空知総合振興局は30日に初の「空知地域ヒグ …