芦別高の柴泉さん、NZでラグビーを通じた交流授業に参加
【芦別】芦別高3年の柴泉夏音さん(18)はこのほど、大手乳業会社が企画する14日間のニュージーランド留学プログラム「ゲーム・オン・イングリッシュ」に参加した。ラグビーを通した交流事業として4年ぶりに行われたもの。柴泉さんは「海外に対する関心が深まった」と話し、市内での就職を目指して勉学に励んでいる。(写真=「ラグビーの人口拡大に寄与したい」と語る柴泉さん)
【芦別】芦別高3年の柴泉夏音さん(18)はこのほど、大手乳業会社が企画する14日間のニュージーランド留学プログラム「ゲーム・オン・イングリッシュ」に参加した。ラグビーを通した交流事業として4年ぶりに行われたもの。柴泉さんは「海外に対する関心が深まった」と話し、市内での就職を目指して勉学に励んでいる。(写真=「ラグビーの人口拡大に寄与したい」と語る柴泉さん)
総務省がまとめた2022年度のふるさと納税現況調査結果によると、空知管内では12市町で寄付受納額が前年度を上回り、24市町の合計では21・0%増の124億4644万円となった。管内の寄付額トップは、前年度の約3・3倍となった三笠市の17億9571万円。前年度まで4年連続首位だった滝川市は2位だったが、同0・2%の微増の17億3250万円を確保した。
空知、北門の両信用金庫は、それぞれ今期(4~6月)の管内景気動向調査の結果をまとめた。
【芦別】市は、ガの仲間である「クスサン」「マイマイガ」が今年も大量発生する可能性が高いとし、チラシやホームページなどで市民に呼びかけている。
【岩見沢】段ボール製造・販売の王子コンテナー札幌工場(寺西忠孝工場長)=市内東町=は、グループ企業が製品化した「強化ダンボール製ダミーバッター」を岩見沢農業高野球部に寄贈する。打席に立たせて投球練習に使うことができ、練習環境の向上に役立ててもらう考えだ。(写真=寄贈するダンボール製のダミーバッター)
【新十津川】「第35回新十津川ふるさとまつり」が7月30日、ふるさと公園イベント広場で行われ、町内外から6800人が来場した。メインイベントの「泥(でい)ブリッジ選手権大会」には、抽選で選ばれた32人が出場。豪快なダイブで大きな盛り上がりを見せていた。(写真=豪快に泥のプールに落ちる女の子)
【奈井江】ないえの日をずどーんな日にしよう―。町は18日、役場前でセレモニーを開き、キャッチフレーズ「ずどーん。」をアピールする懸垂幕をお披露目した。
【岩見沢】空知信用金庫(熊尾憲昭理事長)は、女性職員の制服を廃止することを決めた。男女や業務の別に関わらず、多様な働き方を推進するのが狙い。15日から移行期間に入り、2025年4月に正式に廃止する。(写真=制服(左)を廃止し、私服に移行する空知信金)
【上砂川】上砂川消費者協会(吉田智恵子会長)はこのほど、若い世代にも協会の活動や消費者問題に関心を持ってもらおうと、新たに公式マスコットキャラクター「かすみん」を誕生させた。吉田会長は「キャラクターを活かし、若い方々に活動を知っていただければ」と期待を寄せている。協会ではLINEの公式アカウントを開設し、かすみんも活躍する予定だ。(写真=公式キャラクター「かすみん」)
【岩見沢】岩見沢小4年の是松遼くんが、3年生時の3月26日に長野県で行われた「JSBA全日本ジュニアスノーボードテクニカル選手権大会」小学校低学年の部男子に出場し、全国規模の大会で初優勝した。「自信がなかったから嬉しい」と喜んでいる。(写真=初優勝に笑顔を見せる是松くん)