岩見沢 えんどう囲碁教室の生徒が活躍
【岩見沢】日本棋院のプロ棋士遠藤悦史八段のえんどう囲碁教室に通う市内の小学生が活躍している。美園小5年の北山裕樹くんがこのほど、札幌市の日本棋院北海道本部で行われたこどもの囲碁大会「第23回たけのこ杯北海道こども囲碁大 …
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【上砂川】ピンク色のものを身に付けて「いじめ反対」への意志を表示するピンクシャツデー。今年も2月28日に世界各地で行われた。上砂川中(林宏和校長)では1年生で初めて取り組み、生徒たちはピンク色の用紙にいじめを無くすため …
【浦臼】道産の農産物にこだわった加工品を製造・販売している北海道アグリマート(佐竹春敏代表)はこのほど、新商品「ホット・ミニトマトケチャップ」の販売を始めた。道産トウガラシを加えたピリ辛のケチャップ。砂川ハイウェイオア …
【砂川】今年1月に空知管内では初めての「がんゲノム医療連携病院」の指定を受けた砂川市立病院(平林高之事業管理者)は、3月から同院の患者を対象に北大病院と連携した「がん遺伝子パネル検査」を開始した。広くがんゲノム医療を知 …
グリーフとは、私たちが大切にしているもの、人、環境などを喪失した時に、私たちの心身に様々な反応が起こり、普段とは違った状態になること、と前回お話いたしました。
今回は、喪失を体験した時に、私たちの心身にはどういった反応があるのか、大まかに4つに分類して考えてみたいと思います。
感情的反応―悲しみ、不安、怒り、無感覚
認知的反応―故人の現在感、否認
行動的反応―疲労、過活動、泣く、社会的ひきこもり
身体的反応―食欲不振、睡眠障害
感情的反応は皆さんも何となく想像できるのではないでしょうか。大切な人を失った時に悲しくなったり、逆に何も感じられなくなったり。または例えば、財布を落として、自分や周囲に腹を立てたとか、そういった経験はありませんか。
認知的反応の故人の現在感とは、亡くなっているが今でもいるような気がする。ドアを開けて顔を出しそうな気がする。私自身、僧侶として死別を経験した人と関わる中で、そういった話をよく耳にします。否認とは、亡くなったことを認められない、認めたくないことです。亡くなっているが、自分の中では、亡くなったことを何となく認めたくないということはありませんか。事故や災害などの急なお別れで、特に起こりやすいかもしれません。
行動的反応とは、普段よりも疲れやすい、じっとしていても涙が出る、人に会いたくないなどの反応です。過活動は、喪失体験をきっかけに、普段より活動量が急激に増えることです。悲しみを紛らわすために仕事に精を出したという方もいるのではないでしょうか。
身体的反応とは、ご飯が食べられなくなったり、夜眠れなくなったり、体に影響が出るような反応をいいます。
これらは、あくまでもひとつの例に過ぎず、ここに示していないグリーフもあります。大切なのは、グリーフは人それぞれに千差万別で、どういった反応や状態でも起こり得るということです。こういった反応は、誰にでも起こる可能性がある、極めて自然なことです。グリーフそのものは病気ではありません。起こってくるものを否定したり、自分を責める必要は無いのです。
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【砂川】砂川市出身のシンガーソングライターTomomiさんが2月25日、初の故郷ワンマンライブを地域交流センターゆうで開いた。新曲をはじめ、砂川にちなんだオリジナル曲などを披露したほか、砂川ブラスタイルと子どもたちとも …
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【芦別】昨年12月に出版された「芦別 炭鉱<ヤマ>とマチの社会史」の刊行記念シンポジウムが3日、市立図書館で開かれた。市民のほか、同じ旧産炭地の赤平、歌志内などから来場した105人が、芦別のマチを支えた炭鉱の役割と歴史 …